マタニティ・お産後の方
つわり
つわりの期間を上手に乗り切るためのひとつの方法として「お灸」が活用できます。
妊娠5週頃から20週ぐらいまで出る症状として『つわり』があります。『つわり』は人により、寝込むほど強く出る人もいれば、比較的軽い人、まったく出ない人もあり、さまざまです。早い人は4週目ぐらいから『つわり』症状が現れ、長い人は妊娠後期まで続くことがあります。
『つわり』症状として、胃のむかつき・吐き気・嘔吐・食欲不振・頭痛、また、においに敏感になり、突然嫌いになるにおいや食べ物が出ます。
※重症つわり(妊娠悪阻)…体重激減・脱水症状などは要注意です。産院の受診を勧めます。
『つわり』の症状軽減、体の衰弱回復をうながすためにお灸が活用できます。症状により使用する穴(ツボ)がいくつかあります。お一人おひとり、話を聞き、必要なツボを決め、温かくここち良いお灸で施術をし、ご自分ですえるセルフケアのお灸の方法と養生の指導を行います。
お灸は自宅ですえられますので、早い人なら2~3日で軽くなることがありますが、症状の軽減は個人差が大きいので、軽くなり日常生活が楽に過ごせるようになるまで、1週間に1回の来院、または訪問施術をお勧めします。
【料金(税込み)】マタニティ鍼灸 つわり
初 回 6,500円
2回目以降 5,500円
『ご予約はこちら』から、お待ちしております。
当院のつわりプログラムを利用しつわりの時期を乗り切られた方の体験談
マタニティ・お産後の方
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つわり
つわりの期間を上手に乗り切るためのひとつの方法として「お灸」が活用できます。
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安産灸
「5ヶ月過ぎたら安産灸。ポコンと産まれる元気な子」16週以降、胎動を感じたらお灸を始めます。お腹の赤ちゃんのためにできることがあればしたい方、安産希望の方に是非して頂きたいお灸です。
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逆子
逆子返しのお灸を始めるのは早ければ早いほどよいです。
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予定日超過
予定日を迎えて陣痛がまだ来ない方。40週0日から6日頃まで。
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お産後ケア
お産後の身体の痛み、おっぱいの痛み、メンタルの不安定、体重を戻したい等、はりとお灸で良くなっていきます。
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お産後骨盤ケア
妊娠・出産で広がった骨盤を妊娠前の状態にもどす鍼灸プログラムです。お産後1ヶ月健診が済んでからお産後3年間までご利用できます。お産後1ヶ月健診で問題ない方が対象です。